2009年05月29日
マーキュリーWJ350ライブウェル取付Ⅶ 完成!
長い事お預かりしていたマーキュリー・ウィザード・ジャビル350のライブウェル取付作業ですが・・・
ようやっと完成!!となりました。

ライブウェルの納まりはこんな感じです。
トレーラーとボートのセッティングを私の好みに変えさせていただきました・・・・
現在バウローラーの上にバウアイが来ておりランチング時に少々難しい・・・

解かりずらい画像ですいません・・・
こんな感じに

バウローラーの下側にバウアイが着く様にスタンドを調整します。
スタンドが上がった分高くなったように見えますが、セッティング前より数cmですが下がっております。
あとボートの位置を数cmですが後方に移動しました。

フロント部が下がった分ちょっとですがリアのバンクも下げる事ができました。
この状態でボートを出してみるとバウアイがローラーに引っ掛からずにスムースに出ると思います。
ボートを上げる時も楽に引き上げる事ができると思います。
ようやっと完成!!となりました。

ライブウェルの納まりはこんな感じです。
トレーラーとボートのセッティングを私の好みに変えさせていただきました・・・・
現在バウローラーの上にバウアイが来ておりランチング時に少々難しい・・・
解かりずらい画像ですいません・・・
こんな感じに
バウローラーの下側にバウアイが着く様にスタンドを調整します。
スタンドが上がった分高くなったように見えますが、セッティング前より数cmですが下がっております。
あとボートの位置を数cmですが後方に移動しました。


フロント部が下がった分ちょっとですがリアのバンクも下げる事ができました。
この状態でボートを出してみるとバウアイがローラーに引っ掛からずにスムースに出ると思います。
ボートを上げる時も楽に引き上げる事ができると思います。
Posted by まっき~ at
02:05
2009年05月27日
マーキュリーWJ350ライブウェル取付Ⅵほぼ出来上がり・・・
やっと?カーペット貼りですね


現状はパンチカーペットなのですが、同じ物を見つけるのが少々困難・・・・
オーナー様にこちらで用意できるカーペットを見ていただき、近いカーペットでOKを頂き
今回はサウザーカーペットを使用です。
このカーペットは毛足が長く触り心地、使い心地のいい商品ですね!
それに裏地がゴムなので水が浸透しにくいので、デッキ下地に使っている合板が長持ちしますよ。
通常のカーペットより水はけがいいので乾きも早いです。私一押しの商品です!!
そういえば、ビルジの排水口もセット完了です。



排水口は市販品を使うとぼちぼち高価なので・・・塩ビ管を改造してアルミ色に塗装して仕上げました
カーペットもすべて貼り終えていたのでセットしていきます。

センターのフタ付きデッキは水槽の天板フタとピッタリ合わさないといけないので固定式となります。
水槽横部分は余っているのでデットスペースにならないようにストレージにしました。
少々狭いですが弁当や小物類は収納できるかと思います
ストレージのフタをして兆番を止めて行きます。


兆番で止めたのですが兆番は見えると嫌なのでカモフラージュ?しておきます。
兆番をカーペットカモフラージュするとこんなメリットが・・・
①止めているビスが緩みにくくなる。
②兆番がキラキラしないからうっとおしくない。
③剥き出し兆番は炎天下で焼けて熱くなってるので火傷するが、カーペット貼る事で焼けなくなる!(これが一番の理由)
④貼ってある方が見た目もいい!!

と、オフセットしたスイッチも納めていきます。

正面から・・・見てもよく解からんですよね

上から見たらこんな感じです
位置は給水ポンプの配管がある位置に一緒にしたのでここになりました・・・。
そしてフタ部分は横から水漏れが無いように水槽天板フタとデッキを貼り付けるので
一晩このまま助手に持っておいてもらいます。

で、中の接着部分の表面は固まっているので水張りテストも一緒にやっておきます。


順調に水も溜まり、各所の水漏れも無いのでこのまま水槽めいっぱいで水張り試験です。
これまた一晩このままで様子を見ます。

もちろん給排水のバルブを閉めて各部の漏水検査もします。

これで様子を見てからまた報告します。
続く・・・

現状はパンチカーペットなのですが、同じ物を見つけるのが少々困難・・・・
オーナー様にこちらで用意できるカーペットを見ていただき、近いカーペットでOKを頂き
今回はサウザーカーペットを使用です。
このカーペットは毛足が長く触り心地、使い心地のいい商品ですね!
それに裏地がゴムなので水が浸透しにくいので、デッキ下地に使っている合板が長持ちしますよ。
通常のカーペットより水はけがいいので乾きも早いです。私一押しの商品です!!
そういえば、ビルジの排水口もセット完了です。

排水口は市販品を使うとぼちぼち高価なので・・・塩ビ管を改造してアルミ色に塗装して仕上げました

カーペットもすべて貼り終えていたのでセットしていきます。
センターのフタ付きデッキは水槽の天板フタとピッタリ合わさないといけないので固定式となります。
水槽横部分は余っているのでデットスペースにならないようにストレージにしました。
少々狭いですが弁当や小物類は収納できるかと思います

ストレージのフタをして兆番を止めて行きます。
兆番で止めたのですが兆番は見えると嫌なのでカモフラージュ?しておきます。
兆番をカーペットカモフラージュするとこんなメリットが・・・
①止めているビスが緩みにくくなる。
②兆番がキラキラしないからうっとおしくない。
③剥き出し兆番は炎天下で焼けて熱くなってるので火傷するが、カーペット貼る事で焼けなくなる!(これが一番の理由)
④貼ってある方が見た目もいい!!

と、オフセットしたスイッチも納めていきます。
正面から・・・見てもよく解からんですよね

上から見たらこんな感じです

位置は給水ポンプの配管がある位置に一緒にしたのでここになりました・・・。
そしてフタ部分は横から水漏れが無いように水槽天板フタとデッキを貼り付けるので
一晩このまま助手に持っておいてもらいます。
で、中の接着部分の表面は固まっているので水張りテストも一緒にやっておきます。
順調に水も溜まり、各所の水漏れも無いのでこのまま水槽めいっぱいで水張り試験です。
これまた一晩このままで様子を見ます。

もちろん給排水のバルブを閉めて各部の漏水検査もします。
これで様子を見てからまた報告します。

続く・・・
2009年05月22日
マーキュリーWJ350ライブウェル取付Ⅴ
え~と・・・
カーペット貼りはまだ途中です。
予告どおりには進みません
と言う事で前回の続き??で給水ポンプ等の取付ですよ。

穴を開けたところにポンプ・スルハル付けました。

こんな感じで非常に具合良く付けました。
で、中です・・・ちょっと問題は・・・・

写真を撮るのを忘れたので絵を描きました(下手糞ですがご了承下さい)
リアのトランサムをシムセットと言う角度の付いたテーパーフランジを使い角度を調整しながら取り付けると・・・
どうしても絵の描いた位置にしか向かない・・・
リアにガソリンタンク25ℓとバッテリー×2個を置く事を考えるとこの状態では無理。
右片側にドレン、給水ポンプ、排水スルハルを付けると左にはタンクは置けますが右は狭いのでバッテリー2個は厳しい・・・・
片側に寄せると給排水の意味が無い・・・・
余談ですが・・・
給水ポンプと排水スルハルは隣同士に無いほうがいい!!はずだと思いませんか!
私が思っている事なのですが、給水ポンプと排水スルハルを近づけるとあまりよくないと思うんです。
外循環とは外から水を取り水槽内の汚れた(温まった)水を外に出す!ですよね
いくら外側の水の質量が多いからといって給水パイプの真横に排水があるとあまり流れの無いダム等では
排水した水をまた取り込むようになると思います!
なので、私はできるだけ離して取り付けます。
話は戻して
少々小細工して向きを真っ直ぐにします。
船底に沿わずに上向きに付ければ真っ直ぐ付きますがそれではかっこ悪いので・・・
しっかりと船底に沿わして真っ直ぐ向けます。

25ℓタンクが入るか試しで置いた画像ですが・・・

ポンプが真っ直ぐ付いていればタンクも納まります。
今回、オーナーさんが以前簡易的に付けていたビルジもセットします。
どこに付けるか相当迷ったのですが・・・ジャビル386の純正についているほぼ同じ位置(リア)にさせて頂きました。
で、これまたWJ386とほぼ同じ位置に穴あけ。

ここにビルジ排水パイプを取り付けます。
本日の報告はここまで
次回はカーペットのはずです・・・
つづく・・・・・・・
カーペット貼りはまだ途中です。

予告どおりには進みません

と言う事で前回の続き??で給水ポンプ等の取付ですよ。
穴を開けたところにポンプ・スルハル付けました。

こんな感じで非常に具合良く付けました。
で、中です・・・ちょっと問題は・・・・

写真を撮るのを忘れたので絵を描きました(下手糞ですがご了承下さい)
リアのトランサムをシムセットと言う角度の付いたテーパーフランジを使い角度を調整しながら取り付けると・・・
どうしても絵の描いた位置にしか向かない・・・

リアにガソリンタンク25ℓとバッテリー×2個を置く事を考えるとこの状態では無理。
右片側にドレン、給水ポンプ、排水スルハルを付けると左にはタンクは置けますが右は狭いのでバッテリー2個は厳しい・・・・
片側に寄せると給排水の意味が無い・・・・
余談ですが・・・
給水ポンプと排水スルハルは隣同士に無いほうがいい!!はずだと思いませんか!
私が思っている事なのですが、給水ポンプと排水スルハルを近づけるとあまりよくないと思うんです。
外循環とは外から水を取り水槽内の汚れた(温まった)水を外に出す!ですよね
いくら外側の水の質量が多いからといって給水パイプの真横に排水があるとあまり流れの無いダム等では
排水した水をまた取り込むようになると思います!
なので、私はできるだけ離して取り付けます。
話は戻して

少々小細工して向きを真っ直ぐにします。
船底に沿わずに上向きに付ければ真っ直ぐ付きますがそれではかっこ悪いので・・・
しっかりと船底に沿わして真っ直ぐ向けます。

25ℓタンクが入るか試しで置いた画像ですが・・・

ポンプが真っ直ぐ付いていればタンクも納まります。
今回、オーナーさんが以前簡易的に付けていたビルジもセットします。
どこに付けるか相当迷ったのですが・・・ジャビル386の純正についているほぼ同じ位置(リア)にさせて頂きました。
で、これまたWJ386とほぼ同じ位置に穴あけ。

ここにビルジ排水パイプを取り付けます。
本日の報告はここまで

次回はカーペットのはずです・・・
つづく・・・・・・・
2009年05月21日
マーキュリーWJ350ライブウェル取付Ⅳ
カーペットに続く・・・・
と予告したのですが・・・
予定変更です
気になっていた部分と給排水加工。
水槽部分のフタ、天井板の取付・・・

縁部分にしっかりとコーキングして貼り付けて閉じていきます。
こんな感じで納まる予定・・・

この立ち上がり部分の切り抜きにスイッチを取り付けます。
スイッチは表面に出ていると邪魔くさいのでオフセットしていきます。


そして次は給排水加工です。
リアトランサムに位置を出してホルソーにて穴あけ!

こんな感じの位置です。

ポンプ・スルハルを取付けていきます。
そして次こそは??
カーペット貼りの報告のはずです・・・・
ではまた次回
と予告したのですが・・・
予定変更です

気になっていた部分と給排水加工。
水槽部分のフタ、天井板の取付・・・
縁部分にしっかりとコーキングして貼り付けて閉じていきます。
こんな感じで納まる予定・・・
この立ち上がり部分の切り抜きにスイッチを取り付けます。
スイッチは表面に出ていると邪魔くさいのでオフセットしていきます。
そして次は給排水加工です。
リアトランサムに位置を出してホルソーにて穴あけ!
こんな感じの位置です。
ポンプ・スルハルを取付けていきます。
そして次こそは??
カーペット貼りの報告のはずです・・・・
ではまた次回

2009年05月20日
マーキュリーWJ350ライブウェル取付
前回の下地の続きですね。
水槽を取り付けて足元のデッキが弱くなってしまったのでアルミアングルで補強入れ。

こんな感じで下地組をしておきます。
リア部分の給排水取付位置ですが・・・
ポンプ・スルハルを付ける前にちょっとだけお掃除・・・

使用されているデッキが濡れるとその染みた水が出てきて木の灰汁が出てきます・・・
とりあえずリア部分だけですがいつものオーリーで拭いてみました。

あまりよく解からんですかね~・・・
そして水槽部分は新たなデッキとなりますので合板を切り出していき耐水・防腐塗料を塗っていきます。

ただのデッキではデットスペースができてくるので色々と小細工しようと考えてます
次回は塗装した合板にカーペット貼りです。
水槽を取り付けて足元のデッキが弱くなってしまったのでアルミアングルで補強入れ。
こんな感じで下地組をしておきます。
リア部分の給排水取付位置ですが・・・
ポンプ・スルハルを付ける前にちょっとだけお掃除・・・
使用されているデッキが濡れるとその染みた水が出てきて木の灰汁が出てきます・・・

とりあえずリア部分だけですがいつものオーリーで拭いてみました。
あまりよく解からんですかね~・・・
そして水槽部分は新たなデッキとなりますので合板を切り出していき耐水・防腐塗料を塗っていきます。
ただのデッキではデットスペースができてくるので色々と小細工しようと考えてます

次回は塗装した合板にカーペット貼りです。
2009年05月14日
ライブウェル取付ウィザードジャビル350
現在お預かりしているマーキュリー・ウィザードジャビル350・・・コンパクトながらいい作りしてますね~
現行で無いのが惜しいですね~・・・
と・・・・
ライブウェル取付状況ですが・・・
前準備から・・・

今回もRVボックスを水槽に使います。
色は黒です(見れば解かるって・・・)
そして魚のために?水温保持をする為のウレタンフォーム貼り。
横・底、すべてにコーキングボンドにて貼り付けます。
貼り付け終わったら継ぎ目をコーキングで仕上げて・・・


こんな感じで出来上がり
そして埋める・・・ではないですね・・・
今回は設置ですかね・・・
で、ここに設置

ほぼセンター?のシートポール後ろ側のところ

ここに足元デッキを切り抜き設置ですね。

こんな感じで切りかいで・・・
下地が必要になるのでアルミアングルで組み直していきます。

しっかりアングル下地の高さを合わせて・・・
セットしたら・・・

こんな感じ・・・・
ここからもう少し足元の下地を組んで、水槽本体の上部・横とデッキを作っていきます。
とりあえずこの辺までで・・・・。
使用する部品がいつもお世話になっているダイナミックス様・木阪製作所様より入荷いたしました

I様もう暫らくお待ち下さい。
進行したらまた報告いたします。

現行で無いのが惜しいですね~・・・
と・・・・
ライブウェル取付状況ですが・・・
前準備から・・・
今回もRVボックスを水槽に使います。
色は黒です(見れば解かるって・・・)
そして魚のために?水温保持をする為のウレタンフォーム貼り。
横・底、すべてにコーキングボンドにて貼り付けます。
貼り付け終わったら継ぎ目をコーキングで仕上げて・・・
こんな感じで出来上がり

そして埋める・・・ではないですね・・・
今回は設置ですかね・・・
で、ここに設置
ほぼセンター?のシートポール後ろ側のところ
ここに足元デッキを切り抜き設置ですね。
こんな感じで切りかいで・・・
下地が必要になるのでアルミアングルで組み直していきます。
しっかりアングル下地の高さを合わせて・・・
セットしたら・・・
こんな感じ・・・・
ここからもう少し足元の下地を組んで、水槽本体の上部・横とデッキを作っていきます。
とりあえずこの辺までで・・・・。
使用する部品がいつもお世話になっているダイナミックス様・木阪製作所様より入荷いたしました

I様もう暫らくお待ち下さい。
進行したらまた報告いたします。
2009年05月12日
ライブウェル設置WJ350
先日お預かりしたI様のマーキュリー・ウィザード・ジャビル350

ライブウェル取付を行います

設置場所は浮力体が2個で前後の間が広いので前側浮力体のすぐ後ろに取り付けます。
作業進行状況はまた後程

ライブウェル取付を行います

設置場所は浮力体が2個で前後の間が広いので前側浮力体のすぐ後ろに取り付けます。
作業進行状況はまた後程

2009年05月11日
フットコンペダルオフセット上げ・・・
先日、トレーラー半年点検を終えたM様のボート。
マーキュリージャビル386Dのハイデッキ仕様(他店製作品)なのですが・・・


きっちりハイデッキの高さに合わせてオフセットされているのですが、今回サイト戦で
使ってみて違和感が出てこられたみたいです。
ペダルが低すぎて少々使いづらい・・・
シートによりかかり普通に使うには問題が無いらしいのですが、サイトをするのに
バウ先端、左右に移動した時にちょっとした操作がしづらいようです。
そこで下地を少々組みなおしてあげる事に・・・

既存をばらして・・・

アルミ型材を切り出して組みなおしていきます。

組みなおして上げた下地にカーペット貼ります(色違いですが気にしない
)

約40mmの上昇。
マーキュリージャビル386Dのハイデッキ仕様(他店製作品)なのですが・・・
きっちりハイデッキの高さに合わせてオフセットされているのですが、今回サイト戦で
使ってみて違和感が出てこられたみたいです。
ペダルが低すぎて少々使いづらい・・・
シートによりかかり普通に使うには問題が無いらしいのですが、サイトをするのに
バウ先端、左右に移動した時にちょっとした操作がしづらいようです。
そこで下地を少々組みなおしてあげる事に・・・
既存をばらして・・・
アルミ型材を切り出して組みなおしていきます。
組みなおして上げた下地にカーペット貼ります(色違いですが気にしない

約40mmの上昇。
2009年05月03日
BLAST TRAIL-460半年ちょっと点検
昨年9月半ばにM様に購入頂いたBLAST TRAIL460の半年点検を行いました

今回は出張?整備です・・・
まー凄い近所なので持って帰るよりこの方が早いかと思いその場で行いました。
少々バタバタしていたので少し過ぎてしましましたが・・・
チャプター選手・プライベート釣行とかなり頻繁に行かれている方なのでしっかりと整備しておきます。
といっても元の創りがよくできているBLAST TRAILなのであまり問題な所はありませんでした

各所のボルトの増し締め、各接合部(溶接箇所)の点検としっかりと行いました。
各ボルトは緩み止め防止タイプが使用してあるので一部を除いては大丈夫でした。
一部とはバンクを止めているボルトです。
バンクは木なので水を吸い、乾燥をするを繰り返しているのでどうしても緩んでくるようです・・・
こちらもしっかりと増し締めをしておきます。
そしてどうしても避けられない塗装タイプのトレーラーの弱点・・・・(亜鉛メッキタイプもですが)
錆です。
鉄製品を水周りで使っているので避けられない事ですが・・・
塗幕にひびが入り、そこから水が浸入・・・乾いて空気が入り酸化して錆びる・・・
このトレーラーも例外ではないので錆が出ている箇所は塗膜を剥ぎ錆を落として錆止め塗装を塗っていきます。
これにて半年ちょっと点検終了!
皆さんも錆には十分注意してください。
早めに処置しておけば広がる事はありませんので!

今回は出張?整備です・・・
まー凄い近所なので持って帰るよりこの方が早いかと思いその場で行いました。
少々バタバタしていたので少し過ぎてしましましたが・・・
チャプター選手・プライベート釣行とかなり頻繁に行かれている方なのでしっかりと整備しておきます。
といっても元の創りがよくできているBLAST TRAILなのであまり問題な所はありませんでした

各所のボルトの増し締め、各接合部(溶接箇所)の点検としっかりと行いました。
各ボルトは緩み止め防止タイプが使用してあるので一部を除いては大丈夫でした。
一部とはバンクを止めているボルトです。
バンクは木なので水を吸い、乾燥をするを繰り返しているのでどうしても緩んでくるようです・・・
こちらもしっかりと増し締めをしておきます。
そしてどうしても避けられない塗装タイプのトレーラーの弱点・・・・(亜鉛メッキタイプもですが)
錆です。
鉄製品を水周りで使っているので避けられない事ですが・・・
塗幕にひびが入り、そこから水が浸入・・・乾いて空気が入り酸化して錆びる・・・
このトレーラーも例外ではないので錆が出ている箇所は塗膜を剥ぎ錆を落として錆止め塗装を塗っていきます。
これにて半年ちょっと点検終了!
皆さんも錆には十分注意してください。
早めに処置しておけば広がる事はありませんので!
2009年05月01日
トレーラー車検・整備
今回もトレーラー車検です。

ボート降ろして、しっかり整備して・・・検査場へ
最近、運輸支局が忙しそうです・・・


今回も軽く一時間待ち
前回の指摘があったので今回は絶対にされないよう準備万端でのリベンジ!
待ちくたびれてやっとの事検査開始!
あれこれ・・・・・あれこれ・・・・
はいOKです!。

指摘無し一発合格!よかったです。
そして帰ってから戦いが待ってます・・・・
今回お預かりしたK様のトレーラー・・・・
使用年数に応じて?少々気合の入った錆・・・・


これは見えるところの極一部です・・・・
トレーラー本体の塗装が浮き剥がれてその中は錆が広がっています・・・・
あちらこちらの浮き塗装を剥ぎ錆落として・・・・・
トレーラー類似色の黒錆び止め塗料をベタベタと塗りたくりました。
メッキ部分はいつものローバル補修剤の刷毛塗りでベタベタと・・・・
あっ!仕上がりの画像が無かった・・・
また後日・・・載せます。
次回はM様のBLAST460の半年点検ですね
ボート降ろして、しっかり整備して・・・検査場へ

最近、運輸支局が忙しそうです・・・

今回も軽く一時間待ち

前回の指摘があったので今回は絶対にされないよう準備万端でのリベンジ!
待ちくたびれてやっとの事検査開始!
あれこれ・・・・・あれこれ・・・・
はいOKです!。

指摘無し一発合格!よかったです。
そして帰ってから戦いが待ってます・・・・
今回お預かりしたK様のトレーラー・・・・
使用年数に応じて?少々気合の入った錆・・・・
これは見えるところの極一部です・・・・
トレーラー本体の塗装が浮き剥がれてその中は錆が広がっています・・・・

あちらこちらの浮き塗装を剥ぎ錆落として・・・・・
トレーラー類似色の黒錆び止め塗料をベタベタと塗りたくりました。
メッキ部分はいつものローバル補修剤の刷毛塗りでベタベタと・・・・
あっ!仕上がりの画像が無かった・・・
また後日・・・載せます。
次回はM様のBLAST460の半年点検ですね
